現在保険診療の療養費の改定により、保険診療メインで、整骨院の経営を行っていくことが、年々厳しくなっています。私も保険制度と自分の理念、そして来院して頂いている患者さんの要望など、様々な要素の間で揺れ動いています。

これまで私が研修して来たのも、全て保険診療メインのところばかりで、「高いお金を頂いたら申し訳ない 保険で安く受けられるように」 という意識が根強くあります。

またマーケティングを蔑視し、「技術があれば、患者さんが集まる 集まらないのは、腕が無いから」 という考え方は、私個人だけではなく、いわゆる治療家全般にある傾向かと思います。

私も保険診療で、一週間ほぼ予約を埋めていましたが、労働の割には、収入も伸びず、終わってからも保険診療との矛盾に悩みながら、レセプトをやり、自分の時間も取れないので、段々疲労が溜まっていき、また安さを主で売っているので、少し自費などで値上げすれば、すぐに来院者も減ってしまいますし、同様に口コミのみの集客も、一旦ベクトルが変われば、雪崩式に紹介者が減ってしまうという不安定な経営を繰り返していたと思います。

しかし、2年間、実際に肌で確かめたという意味では必要な経験だったのではないのでしょうか。反面、自費メインで経営を行っていて、技術に応じた報酬を頂くべきという意識がしっかりしていて、ターゲットになる患者さんを、きちんと集客出来ていて、高い単価で、予約を埋めている先生もいます。

和いずむの患者さんで、お弁当屋さんを営まれている方がいて、元々お肉屋さんなので、肉の仕入れのルートからこだわっていて、使う調味料も一切妥協せず、いわゆるお弁当屋さんチェーン店とは一線を画す味になっていて、値段も相応に頂いている。根っからお肉を愛している方なので、安くするために質を下げ、お客さんを増やしたとしても、その方の本意な在り方ではないのです。

自分もそうありたいですし、ズルズル先送りにして来た事に、自分なりの答えを出す時期が来ているとも感じています。ですが私個人の頭では、マーケティングの方法論も知り得ないのですし、意識を変えるのも難しいと判断したので、結果を出している先生が主催されている勉強会に参加する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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-日常, 東長崎 南長崎 整骨院

諸刃の刃
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