今、西洋個人主義が進み、人と人とのつながりが失われているのを感じます。マンションの両隣の人も何をしてる人か知りませんし、一人で和いずむをしているせいもあり、外に出て、商店街の方ともあまり話す機会もありません。孤立し、手当てを誰にもしてもらえないのは、自己中心性など、その人の在り様に問題があると経絡指圧の増永先生が著書で述べられていました。

 

和いずむの店舗も、経絡イズムを形にしたものです。自分の正直な思いを自由に表現するというのは大切な事だとは思いますが、それを過度に優先する余り、人との協調が失われ、思い通りにしないと気が済まなくなり、孤立するのは避けたいですよね。
そういう意味でも、今のタイミングでスタッフを入れるのは良いかもしれません。

 

和の家屋というものは、つながりがあります。縁側は内と外がつながり、坪庭も外の自然を内にとり込んでいたり、また仕切りである格子戸は、空気や光を通して、内外の様子を互いに伝え合い、丸窓やふすま、障子も同様な事が言えます。経絡も、内臓の状態が表面の皮膚に現れ、外から内の状態を知り、整える事が出来るのです。

 

 

マッサージのように、身体を部分に分けて筋肉だけを揉んでほぐす、骨格矯正のように骨だけを整えるといった、部分を整えて寄せ集めても、全体にはなりません。経絡は筋肉や骨、内臓、皮膚のすき間にあり、部分をつなぎ全体にする存在なのです。

 

マッサージや骨格の整体が、つながりが断たれた部分を寄せ集め、環境から切り離されたビルディングならば、経絡は外と内がつながり、各部屋がつながり、季節ごとに建具を変え、環境と調和している京町屋なのです。自分や身体の部分のみを正そうとするのではなく、全体とつながりが断たれている問題点を自覚し改め、周囲と調和する事が、生き方や治療の在り方ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 

 

 

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和イズム つながりを創る
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