施術家自身の身体というのは、建築家でいえば住んでいる家、ファッションデザイナーでいえば、身につけている服のような、良くも悪くも、自身の施術のレベルをトータルに映す鏡だと思います。

退職した計盛先生にしても、私と会っていなかった6年間で、およそ30キロ太っていたわけですが、体幹が弱っていて、内臓が下垂し、食べても胃腸の働きが悪いので、満腹感が出ず、過食。姿勢維持筋が弱いので、日常的に内臓を圧迫する態勢などをとり、ゲームを長時間やったりするなど、色々な悪循環の賜物が身体に反映されていた訳です。また内臓が圧迫され、身体のセンサーが狂えば、脂っこいものや辛い食べ物など、自分の身体を害する嗜好品のようなものばかり食べたくなります。自分の身体や日常生活に対する洞察力の欠如という然るべき理由があり、それに相応しい身体の現実がある訳です。

それが、e-トレを始めてから、それまで24時間フィットネスに通っても、全く落ちなかった体重が3ヵ月で8キロ落ち、姿勢や食べ方なども変わってきたわけです。

かくいう私も、e-トレを知る前は、アウターマッスルのみを根性で鍛え上げて、見た目こそ良かったものの、首や腰の痛みを抱えていたという身体の現実があった訳です。その当時の自分の施術レベルに見合った身体だったのです。

効果的な痩身方法や、セルフケアの方法、あるいは効果が無いという批判も含めて、理屈だけならなんとでも言う事が出来ます。論より証拠で、その施術家の日常生活の反映である身体という現実をチェックしてみるといいと思います。

身体が好循環になった時の調子の良さというものは、仕事や生活全般の質が向上し、食生活が整ってきたりする、何ものにも替え難いものなので、本当に方法論を知っているのならば、「自分はやる気がないので実践していませんが、あなたはやって下さいね」という類いのものではないと思います。施術家の身体がたるんだり、節制出来ず暴飲暴食しているのなら、なんの説得力もありません。理屈を言っているだけでしょう。

自分が実践し好循環のレールにのっていて、その良さを患者さんにもシェアしたいというようなものが、信憑性があり、信頼に値するものなのではないのでしょうか。

まだ甘いですが、関節がしっかりしてきて、走れる身体にシフトしてきたので、ここから絞っていきます。身体が絞れるほど、さらに関節の負荷が減り、治療と縁がなくなる訳です。当初のお腹が3ヶ月で締まるという目的で、e-トレをされている方は、現在一人もいません。お腹が締まるとか、即席に部分改善を目的にしたらいけないのです。関節の強化から順番にステップアップしていけば、ジャンルをつなぎながら、お腹が締まる順番がきちんと来ます。

悪循環から抜けられず、ずっとメンテナンスと称して、治療を受けている方に先んじて、そこから抜け出る道を身をもって、実践していきたいと思います。論より証拠です。

「 身体は口ほどに、ものを言う」のです。

 

 

 

 

 

Follow me

-e-トレ, 東長崎 南長崎 整骨院

施術家の身体
この記事はいかがでしたでしょうか。
是非和いずむ経絡の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしてください!

コメントを残す

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)