仕事が一段落する度に、腰の治療を受けに来られていた患者さん。JOYトレで体幹が強くなるに従って、治療を受ける間隔が伸びていき、毎週治療されていたのが、月に一度しか受けない時もある程になりました。

以前ブログで紹介させて頂いた先天性の股関節発育不全のある患者さん。一回の施術代が◯万円で、現在は弟子の施術しか受けられないような高名な先生の施術を受けても、すぐ元に戻ってしまっていたそうですが、JOYトレにより、まっすぐ立ち、まっすぐ歩けるようになり、現在も日増しに姿勢や歩行の力強さを積み重ねています。

自費対応の慢性腰痛などを前提として、話を進めますが、JOYトレを導入してから、治療の在り方というものを今一度見直していかなければいけないのかなと感じています。

「痛みを根本から改善する」というのは高い自費のコースに良く付随するフレーズではありますが、高い技術で悪い状態を、ニュートラルな状態に整え、痛みを根本から改善したとしても、その後、日常生活で元に戻ってしまっては仕方ないと思うのです。

 

1日24時間の内、施術時間が1時間としたら、残りの23時間は家事や仕事などで「痛みを根本から改善する」べく整えた姿勢や身体のバランスが元に戻ろうとする訳です。

施術時間の1時間で「痛みを元から改善する」ことは当たり前で、残りの23倍の日常生活で、いかにその状態を維持出来るのかを考えていなければ、定期的にマイナスからゼロのエリアを行ったり来たりするだけだと思うのですね。

 

私もJOYトレを導入する前は、治療というジャンルの枠内で一生懸命やってきた訳なんですが、JOYトレの効果を目の当たりにして、ジャンルの弊害というものに直面させられている思いです。

経絡の偉大な先達である平田内蔵吉先生が、当時治療家として名を馳せた後、「国民体育」など経絡体操の体育指導者の方に傾倒していったのも、もしかしたら私が感じている治療の限界を感じられていたのかもしれません。

日常生活23時間で元に戻らせないで、施術効果を積み重ねていく事を考えなければ、「痛みを根本から改善する」事にはならないと思いますし、さらに元に戻らない力、悪くならない力を強化し、高めていく

これが平田先生や肥田先生が求めた、そして私がかつて求めて得られなかった強健術なのかもしれませんね。

 

治療線でありながら、運動線として強化が可能な経絡  追求していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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-東長崎 整骨院, 経絡, JOYトレ

日常生活で元に戻らない力
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