私はこれまでゴールドジムやウイダートレーニングラボなど最新のトレーニング施設で、フリーウエイトからマシントレーニングまで実践してきました。

JOYトレも、トレーニングと名前が付いているので、誤解を招きやすいとは思いますが、アウターマッスルのみのトレーニングとは全く別物です。

ウエイトトレーニングは腕を曲げる、膝を伸ばすなどの際に使用する筋肉(動作筋)を鍛えるものであり、姿勢維持筋であるインナーマッスルの強化とは、強度も方法論も異なります

 

JOYトレを始めとするemsを使用したトレーニングについて、諸説あるようですが、インナーマッスルの強化は、キツく感じるような負荷は必要ありませんし、emsと呼ばれるものも、CMなどで見かけるアウターマッスルのみを対象にしているものや、インナーマッスルを対象にしているものの、深さやパワーが十分じゃないものなど、色々な種類があり、ひとくくりに効果が無いと断言する事は出来ないと思います。あとは効果も痩身から、姿勢改善、腰痛予防等、様々な効果があり、何を持って効果が無いとするのかということもあります

 

あとは理屈云々ではなく、論より実際だと思いますね

 

私も最初にJOYトレを勧められた時は、寝たままお腹にパッドを貼り付けるだけで、筋肉がつくなら苦労しないと当たり前のように思いましたが、やった後に、これまでのウエイトトレーニングで体験したことのない1時間以上残る腹部深部の収縮感や、姿勢が正されるような感覚を覚えて、考えを改めました。

導入してからも、それまで頻繁に腰痛の治療に来ていた患者さんの治療間隔が伸びたり、股関節の発育不全の患者さんの歩行が改善したりするのを目の当たりにしました。

 

治療というのは、マイナスからゼロの領域のものであり、元に戻るか、メンテナンス等の名目で、通院を続けてもらうわけですが、姿勢維持筋を強化する等、日常生活で元に戻る度合いが少なくなると、治療の間隔が長くなる、治療が必要なくなる方向になっていきます

となれば、私を含め、治療ジャンルにいる人間にとっては、ジャンルの存在自体が脅かされるような、非常にありがたくない話にもなるかと思います

 

ですがマイナスからゼロまで、もってきたのなら、今度はゼロからプラスの領域にシフトする強化等の方法論を模索しないといけないと思いますし、エクササイズも単独で行うのではなく、治療の延長線上にエクササイズがあるという形がいいと考えています。

高齢者から一流アスリートが実践する初動負荷トレーニングもそんな位置付けにあるのではないでしょうか キツく無ければ効果が無いとすれば、高齢者や関節に問題がある方は実践出来ないですし、個々の筋の超回復による肥大の事しか考えていない、イチローの言うところのトレーニングの退化をもたらす考え方だと思います。トレーニングは筋力だけ強化する訳ではありません

 

現在進めている経絡とemsを用いた方法論が正しいのかどうか、検証を重ねていくしかないですが、今後も治療ジャンルのみに留まることはないと思います

長いこと通っているのに、マイナスからゼロの領域を行ったり来たりを繰り返しているっておかしいと思いませんか。また健康の為にエクササイズをしているのに、腰や首を逆に痛め、治療に通い、またマイナスからゼロの領域を行ったり来たりするという状況

やっぱりジャンルの、部分改善の弊害なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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-南長崎 整骨院, 東長崎 整骨院, 経絡, JOYトレ

治療ジャンルに留まるということ
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