ツボを結んだ線であるスジ 経絡は循環が低下すると、表面のハリが抜けて、奥がこわばっていて、該当箇所の筋肉の踏ん張りが効かなくなっています。

急所の箇所は表面のハリが抜けているから、深い箇所の指圧が出来、深層筋であるインナーマッスルを緩められるのです。

アウターマッスルを指圧する、あん摩の圧迫法ではなく、急所を対象とし、深部を指圧してゆく経絡指圧がこれにあたります。

 

その結果、表面のハリが出て、そこは急所ではなくなり、踏ん張りが効くようになる、つまり該当箇所の筋力が上がります。

そして、そのスジの筋力が落ちていて、そこの筋肉を使えなかったしわ寄せが、コリの箇所にあたり、コリはほぐして治るのではなく、機能低下していたスジを調整する事で、コリの箇所の負荷が減り、治っていく。いわゆる「虚を補うと、実に触れずとも解消する」という経絡理論ですね。

つまり、機能低下していて、筋力が落ちていた状態から、循環を上げる事で、筋力が上がるという意味では、トレーニング同様に筋力アップによる効果なのです。

ただマイナスからニュートラルに戻すだけですから、また日常生活で負荷が掛かれば、元に戻ってしまいます。

 

なんか説明が難しくなってしまうのですが、経絡は元々治療に限定したものではなく、治療線であると共に運動線でもあります。私を含む治療家が、自分を限定してただ治療に使っているというだけであり、姿勢維持筋の調整&治療線としての経絡で、マイナスからニュートラルな状態に戻し、さらに運動線としての経絡、インナーマッスルを強化するという強健術としての続編があると感じています。

 

かなり端折ったラインで申し訳ないのですが、剣術、合気道の構えの正眼の構え。これは見事に手や足の指、腹部の丹田まで含んだ、腎臓、膀胱経ラインのみを緊張させ、他のスジは脱力しないとこの構えがうまくとれないのです。

これは解剖生理学の考え方で、筋肉をパートに分け、足して全体にする考え方では、理解しづらく、全体を丸ごと、感覚的に、この姿勢をとってみて、感覚的にわかる性質のものだと思います。このラインは先人が遺してくれた長い間の経験則から、成り立っていて、個々の筋肉が補完し合っている関係性など、すべてを網羅しています。「関トレ」で提唱している筋肉なども、もちろん網羅しているので、黙って経絡ラインの急所の箇所を押していればいいのです。

e-トレでやる強化というのは、パートパートの筋肉を強化し、それをよせ集めているわけではありません。経絡治療と同様に、先人が経験則で積み上げた、内臓〜筋肉までの関連性を持った全体丸ごとの経絡ライン、その弱体化している箇所を補うと全体が繋がるとでも言えばいいのでしょうか。パッドを貼った部分強化に何の意味があると考えるのは、部分をよせ集めて、全体にするという考え方が前提にあるのだと思います。

 

積み上げるために部分を強化しているのではなく、全体を繋げる為に弱くなっている部分を強化しているのです。

 

うーん わかりづらくてすみません 塾の講師時代、着地点を見つけらないまま、授業が終わったようになってしまいました 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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-e-トレ, 東長崎 南長崎 整骨院, 経絡

経絡治療というトレーニング
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