予約のとれない理学療法士の笹川氏の著作である「関トレ」

笹川氏は運動の専門家である理学療法士で、整形外科でたくさんの患者さんのリハビリを教科書通りにやっていても、関節の痛みを改善出来ないという状況に行き詰まり、関節を守る筋力をつける関トレを考案されたそうです。

 

笹川氏は著作の中で

「 痛み、ケガ、パフォーマンスの低下は、関節を守る筋力の低下が原因である」

「関節を安定させる筋肉は決まっており、一つの関節には2つの筋肉が関係している」

と述べられています。

また関節を強く動かすには、関節を固定する筋力が必要で、関節の痛みやケガは、関節を守る筋力が負荷に耐えられないとき、関節を動かす筋力が関節を守る筋力を上回った場合とされています。

これは私がe-トレで目指している方向性と同じで、姿勢維持筋、関節の固定力の強化がまずありきで、その後に関節を動かす筋力を鍛える事が出来る訳です。

 

また笹川氏は関節を守る筋力が低下していることにより、代償動作(トリックモーション)と呼ばれる現象が起き、内転筋が弱くなると、ハムストリングスが、腸腰筋が弱いと大腿筋膜張筋を偏って使用するので、関節への負荷が高くなると説明されています。この考え方から、どこの筋肉が硬いかによって、弱くなっている筋肉も特定する事が出来るとされています。

例「 腸腰筋・内側ハムストリングスのトレーニング・・・・大腿筋膜張筋・大腿直筋・腰方形筋・梨状筋・多裂筋が緩む」

まぁこれは経絡でいう虚と実の関係性と同じだと思います。

この考え方を進めて、肩こりや膝痛も、それぞれトリックモーションが起きる元になっている、弱くなっている関節を守る筋肉を強化し、筋肉が働く割合を変え、姿勢や動作を正していくといいわけです。

この関節を固定する力の強化がなされなければ、日常生活でトリックモーションが起き、肩や膝に負荷が掛かり続け、いわゆるマッサージや治療をしても、すぐ元に戻ってしまうという訳です。

この関トレは腰や膝にとどまらず、手首、足首、首など全身の関節を強化することが出来ます。

 

 

このブラックボードの文句もイマイチ分かりづらく、私が漠然と、しかし凄く大事だと直感している、通常の筋トレや治療の土台になる「強化」という考え方を、この本は理学療法士の立場から、明確にして頂けたと思いますし、この流れはさらに拡がっていくと思われます。

e-トレが目指すのは

歳をとっても関節痛と無縁で、仕事など日常が快適に過ごせ、各種のエクササイズやウエイトトレーニングもケガ故障なしに継続出来る高機能な身体づくり

やはりお腹が締まるとかは、二の次で、当院で目指すものはエステやフィットネスクラブでは出来ない強化なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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-e-トレ, 東長崎 南長崎 整骨院

関節トレーニング
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