ブログ

施術家の身体

施術家自身の身体というのは、建築家でいえば住んでいる家、ファッションデザイナーでいえば、身につけている服のような、良くも悪くも、自身の施術のレベルをトータルに映す鏡だと思います。 退職した計盛先生にしても、私と会っていなかった6年間で、およそ30キロ太っていたわけですが、体幹が弱っていて、内臓が下垂…

マインドブロック

先日保険診療から自費診療へ移行したいという記事を書きました。 施術時間や治療効果を縛る保険という足かせを外し、日々本当に納得のいく治療をやり、それを本当に必要としている人に来院して頂きたいという気持ちと裏腹にこれまで経験した事がない、値段をあげる事への罪悪感、恐怖との葛藤が半端ないです。 &nbsp…

スマホケース

開業当初は、忙しさにかまけて何の運動もしていなくて、周囲から太った?との声が出始めたので、ちょっとランニングでもしようかと走ってみたのですが、身体が重く、古傷の右膝が痛み、腰も着地の度にのけぞってしまい、すぐあきらめました。 e-トレを始めて10ヶ月が経ち、体幹を始め、膝の固定筋も強化していて、歩き…

関節トレーニング

予約のとれない理学療法士の笹川氏の著作である「関トレ」 笹川氏は運動の専門家である理学療法士で、整形外科でたくさんの患者さんのリハビリを教科書通りにやっていても、関節の痛みを改善出来ないという状況に行き詰まり、関節を守る筋力をつける関トレを考案されたそうです。   笹川氏は著作の中で 「 …

拮抗筋トレーニング

前回は結局のところ巻き込まれた形で、私まで不快な記事を書いてしまい、申し訳ありませんでした。さて気を取り直して更新することにします。 現在、自分の身体を使って、e-トレの効果的な方法論を日々試行錯誤していますが、emsで伸筋屈筋の拮抗筋を同時に収縮させると、関節がニュートラルな状態で大迫半端ない刺激…

SNSの品格

自分の院や、どんな人が施術をしているか等、知って頂く為に、ブログなどのSNSで情報発信するのがポピュラーになっていて、当院もなるべくブログを更新するようにしています。 ところが患者さんに質問されたとか、わざわざ前置きしつつ、一般論を語るフリして、競合するエリアにある他院のPRの仕方や導入している機器…

e-トレの位置付け

医療用emsであるe-トレが部分的に、ましてや電気で筋肉を収縮させても、効果がないという声があります では e-トレで腰痛の頻度が減った方が 長年全身運動であるウォーキングをしていたのに、一向に腰痛は改善されなかったというのはなぜでしょうか? 逆に痛みがある腰をかばって、膝に痛みが出たりしています。…

諸刃の刃

現在保険診療の療養費の改定により、保険診療メインで、整骨院の経営を行っていくことが、年々厳しくなっています。私も保険制度と自分の理念、そして来院して頂いている患者さんの要望など、様々な要素の間で揺れ動いています。 これまで私が研修して来たのも、全て保険診療メインのところばかりで、「高いお金を頂いたら…

核となるもの

整骨院や治療院は施術時間が比較的長いという事もあり、メインの治療技術が良い事は当然として、自分や周囲のスタッフのモチベーションなどの要素も、大きく患者さんの増減に関わっているのを、目の当たりにしてきました。 施術効果がある程度の水準を満たしていて、1人1人の患者さんに対して、丁寧に誠意を持って接して…

ハリを創るトレーニング

通常筋トレをやっても、見た目や筋力が強くなるには、ある程度の時間が必要です。 ところが下腿など脚部の、e-トレで鍛えた箇所が、すぐにハリが出て、歩行時の踏んばれる実感がすぐに感じられたりします。これはなぜかというと、もともとついている筋肉の循環が低下していて、肌のハリと筋力が低下していたのが、元に戻…